東京支店長について

東京支店長について

私は大学卒業後都内の金融機関に就職し、30年以上主に営業関係の仕事に従事しておりました。在職中は常にお客様目線での営業を心がけてはいましたが、100％のサポートができていたとは思いませんでした。お客様の考えや事業計画を金融機関に十分に伝える事が出来なかったため、期待に応えられずお客様につらい思いを何度もさせてしまい何度も唇を噛みしめました。そんな時に（公財）長崎県産業振興財団が起業支援マネージャーの募集をしている事を知り、知人も親戚もいない土地勘もない長崎ではあるものの・・・天啓を感じ、妻や同僚上司の引き留めを振り払い、後先考えず単身赴任で長崎に着任し、長崎県内の離島・半島を中心に10年間支援活動を続けました。そんな中で自分ができる事はなんなのか？自問自答を繰り返しました。自分にできる事それは、地方と東京を結ぶお手伝いができないか？

​・・・・・そうだ地方企業の東京支店、支店長として働けないか？​

そんな思いでこの事業を思い立ちました。

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・地方の企業様が東京の取引先と取引を始める際の事前調査や取引同行、販路開拓、市場調査、アイデア提供、金融機関との上手な付き合い方セミナーの実施など・・・

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​・東京での30年間以上にわたる金融機関での経験、九州長崎県での現場を飛び回って得た10年間の経験や人脈、九州一円のIMのネットワークを活用を活かした企業支援や創業支援などを行います。

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